経済学の本を読んでみる〜キッカケ編〜
大学卒業、一人暮らしをしていた学生の多くは引っ越しをするでしょう。
私もその一人で、少しずつ物の整理を始めました。
最初に取り掛かったのは、大学の教科書。
ほとんどは売る又は捨てるもののダンボールに入れたのですが、何冊かは改めて読んでみようと思える本がありました。
それは、経済学の本と保険の本です。
私は経済学部なのですが、経済学科ではないので、経済学の”け”の字くらいしか知りません。
経済学が語れたらカッコいいな〜とか思った訳ではないですからね!
もっと高尚な理由があるん…ですかね?
そんな訳で経済学の本を読んでいきたいと思います!
真面目な理由を言うとですね、
ニュースとかを読んでいると、経済学の知識がないと意味がわからんということが多くある気がします。
それに、知識とは別に経済学的な物の見方、視点というものがあるとないとでは、
あるニュースを見た時の感想や、世間の出来事に対する自分の意見というものが、
ガラリと変わる気がするんです。
自分の意見とか、言動の深みとかは、自分の人としての深みに直結すると思うので、
経済学を学んで少しは人としての深みを深めたいと思います。
結局、カッコつけたいってことですよね。