島根旅行2日目〜足立美術館・出雲そば・出雲大社・いにしえの宿佳雲〜
島根旅行2日目は7時くらいに起きて、早朝の松江城に行きました。
人が少なくて、静かな雰囲気でした〜
松江城内には、天守閣だけでなく、西洋チックな建物やお寺もあって、少し変わったお城だなと思いました。
朝食を食べた後は、足立美術館へ!
「日本一の庭園」というのは伊達ではなかったです。
自然と人の手が加わった人工的な美しさが融合していて、「いつ、どこの写真を撮っても美しい!」そんな庭園でした。
窓から写真を撮ると、本当に一枚の絵のようです。
足立美術館は、庭園だけでなく、美術品の展示もありした。
近代日本画や現代日本、陶芸など、様々な展示品がありましたが、
山元春挙の「瑞祥」
が特に好きでした。
島根に来たら、足立美術館にはぜひ行ってみてほしいなと思いました。
足立美術館を回った後は、島根の一番有名な観光地!「出雲大社」へ行きました。
出雲大社に着くと、時刻はお昼時!
「お腹が減っては、参拝はできぬ」ということで、出雲そばを食べました。
私は出雲そばの5段割子を頂きました。
一段一段違う薬味がのっていて、一つの料理で様々な蕎麦の楽しみ方ができます。
「次はどんな薬味がのっているのかな。」と食べ進めるのが楽しくなる蕎麦でした。
お腹を満たしたところで「出雲大社の参拝です。」
ですが、私は失敗をしてしまいました。
それは、出雲大社の参拝作法を調べずに来てしまったことです。
出雲大社の参拝方法は、他の多くの神社「二礼二拍手一礼」と違って、「二礼四拍手一礼」です。私はそうとは知らず、お参りをしてしまいました。
そして、出雲大社の境内には、いくつもの拝殿や、社があり、多くの観光客が境内を歩き回って、それらの場所でお参りをしていました。しかし、自分は財布を見ると、小銭が2枚しかなく、全ての場所でちゃんとお参りができなかったのです。
出雲大社に行く時は、正しい出雲大社のお参り方法や、幾つの拝殿・お社があるのかを事前に調べて、お賽銭を用意してから参拝に行くことをオススメします。
出雲大社へのお参りが済むと、本日の宿へ向かいました。
2日目は「いにしえの宿佳雲」に泊まりました。
佳雲は正直、最高でした!
オススメポイントは、3つです。
一つは、無料の軽食がいくつもの場所で用意されていることです。
アイスやミニたい焼き、夜泣きそばなど、無料の軽食が提供されていて、小腹が減った時や、お風呂上がりに食べることができます。
二つ目は、貸切風呂が使いやすいことです。
貸切風呂というと、「予約をしたり、追加料金がかかったりするのかな。」と思っていましたが、佳雲の貸切風呂は予約や追加料金は一切なし!好きな時に、好きな貸切風呂に入ることができます。
最後の3つ目は、部屋に檜風呂が付いているということです。
朝起きて一番に入った檜風呂は最高でした!
佳雲は色々な温泉を他の人に気を使うことなく楽しめる宿でした。